施設長 鈴木 公明
介護老人保健施設「カノープス☆羽生」は、羽生市医師会の施設として平成9年5月に誕生しました。カノープスとは長寿星のことですが、お年寄りがいつまでも健康で輝かしい明るい人生を送られることを願って開設されました。
そして現在まで、市医師会をはじめ地域の行政ならびに関係機関のご支援のもとに、社会のニーズに応えて介護業務の拡充と質的向上に努め、業績を上げて参りました。
ご病気などで日常生活に支障を来たし、当施設をご利用されるお年寄りの方々に、私どもは経験豊かな各種専門スタッフが協力してケアを行なう、お年寄り中心のチームケアを心がけ実践しています。
お一人おひとりが生きがいのある生活を取り戻されることを目指して、日々幅広い老人介護に職員一同取り組んでいますので、ぜひご利用されますようお願いいたします。
介護老人保健施設 カノープス☆羽生 理念
介護老人保健施設 カノープス☆羽生 基本方針
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利用者の尊重
利用者の尊厳を守り、意思や人格を尊重し、利用者の立場にたったサービスを提供します。 -
自立支援
利用者の持つ能力に応じて自立した日常生活を営むことができるよう支援します。 -
安心した生活
利用者や家族が安心して生活できるよう支援します。 -
地域との連携
地域住民又はその自発的な活動等との連携及び協力を行い、地域に根ざした施設として、福祉サービスの拠点を目指します。
◆介護老人保健施設とは? 要介護の方が、その能力に応じた日常生活を営むことができるよう自立を支援し、居宅生活への復帰を目的とした施設で、利用者の方に応じて作成された施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練、その他必要な医療並びに日常生活上のお世話等のサービスを提供する施設です。 |